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コウケントーのカーボンの適用と組み合わせ [コウケントー カーボン]

コウケントーのカーボンは組み合わせ次第で様々な症例に適応できます。

カーボンの種類も3000番台から4000番台、5000番台、6000番台、1000番(キノノリス)とかなりの数がありますが、
主に使われるのは3000番、3001番、3002番、4008番、5000番、1000番の6種類です。

主に使われるカーボン6種類の適応をご紹介しておきますね。

3000番 
皮膚疾患、心疾患、呼吸器疾患、カリエス

3001番
腫れて痛む疾患(眼疾患、麻痺性疾患)

3002番
皮膚疾患、泌尿器疾患

4008番
ガン放射線熱傷

5000番
日常健康維持またはほかのカーボンと合わせる

1000番
腫瘍

オークションに出品されるカーボンも大体上記の6種類です。

以上の6種類のカーボンで大抵の症状に適応できますし、「このカーボンでなければ効果がない」ということはなく、どのカーボンを使っても効果はあります。

あまり神経質に考えず、実際に当たってみて気持ちがいい、奥まで浸透する感じがすればオッケーです。

私は急性の痛みが強い場合は3001番と4008番、ガンなどの腫瘍には1000番、皮膚の症状には3002番を二本使う場合が多いです。

5000番はほかのカーボンと組み合わせることができます。

とりあえず上記のカーボン6種類を用意し、色々な組み合わせを試してみて自分の体に浸透する感じがするもの、気持ちよく感じるものを使うのがベストです。


参考文献
(財団法人 光線研究所 元所長 黒田保次郎著
『新訂版 可視総合光線療法 遺伝と光線』財団法人光線研究所、平成18年、105頁)





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コウケントーのカーボンの選び方 [コウケントー カーボン]

コウケントーのカーボンの選び方

黒田製作所の光線治療器「コウケントー」は、カーボンの種類を症状によって使い分ける事ができます。

カーボンはコウケントー1台につき2本使いますが、この2本の組合せによって光の波長が変化し、治療効果も少しずつ変わってきます。

例えばぎっくり腰や捻挫など、急性の痛みを取る場合は3001番ー4008番の組み合わせ。

ガンなどの腫瘍や深部の冷えをしっかり温めるには1000番(きののりす)と5000番など。

カーボンの選び方は光線研究所の緑の本を参照にすればいいと思いますが、実際に光線に当たってみた時の感触が「じんわり奥まで浸透する感じ(良感)」があるものがいいです。

いろいろ試して一番気持ちがいい組合せがベストですね。
ちなみに組合せが悪いと効果がない、ということはありませんので、特に気にしなくても大丈夫だそうです^^


ただ、1000番は他のカーボンと比べて値段が少し高い分、奥までしっかり温まるようです。





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